ストレス

ストレスには必ず終わりがあります

今の教育では「何かをする」ことばかりに重きをおき

それを行なう人間が自己の存在について学ぶことや
その瞬間　瞬間を味わうこと　
何かをしている自分を客観的に　見つめるという余裕が

とても大事であるということは考えられていない

「自分自身」と「自分の思い」は別のものである　ということや

様々な思いが訪れてさっていくのをただ観察し

決してその思いにひきずられたり

振り回されたりしない様にすることの大切さ

ただその場に存在しているということ

ただ生きているのが精一杯だということは

決して悪いことではないこと

何かを達成しようとして　四六時中何かをしたり

闘ったりする必要はないこと

学ぶべきだと思います

ストレスには必ず終わりがあります

物事をよいも悪いもなくあるがままに受け入れ　

深く深く呼吸をして　今　ここ　自分を感じ　

調和していけば

道は自ずと開けます
絶望や混乱も　実りの時間となります

しんどくても生きている自分を誇りましょう

大丈夫　！