今年も色々な分野の本をたくさん読みました
今年買った本で 本棚に今後も残る一冊を選びなさいと言われたら ウー・ウェンさんの「料理の意味とその手立て」(タブレ)
レシピ本はあまり買わないのだけれどウー・ウェンさんの料理の考え方は昔から好きで 手元に残る 「家庭料理8つの基本」がベストだと思っていたのだけど 更にシンプルになって 色々な意味で美しい本
時短と手間ということについて ここ数年ずっと考
えていることに そうよ と背中をぽんぽんとして
もらった感じ
料理に限らず ひと手間が わかれ道
手間には 理由と意味がある
そんなことを再確認する本